勝てないけど辞められないパチスロ中毒者の嘆き

最近、物忘れが激しくなりました・・・

病室で念仏を唱えられたらどう思うんだろう?

ども、ぐぴおです。

 

コロナの影響でテレワークや自宅待機をされてる方も多いと思います。わたくしぐぴおもチーム制の交代勤務で1週間自宅待機です。

と言っても、お客様に関係するようなデータは持ち出せないので実質プロジェクトの仕事は無理です。なので基本的には年休出して休みにしちゃおうと思っています。

 

緊急事態宣言も延長されたしどうなるんだろう・・・

 

なんて思っていたら、メール登録しているパチ屋から7日から通常営業するとメールが届きました。私は他の人に自粛がどーのとか言えるほど、知識もありませんし、情報も持っていないで、営業するお店に対して特に意見はありません

 

パチ屋に限った事ではありませんが、商売を行っている人達は、テナント料、人件費、機器のリース代、原料費などなど固定費が掛るのも事実。数ヶ月も営業しなければ倒産も免れないでしょう。家族や従業員を守るためにはお金を稼がなければならない。でも世間の風当たりも強い。

相当悩んで苦しんでいらっしゃるのではないでしょうか

 

私自身もなるべく自宅にいるようにしてますが、食糧などを調達する際は、マスク着用、うがい、手洗いは徹底しております。それでもコロナに感染してしまう可能性はあると思います。恐怖を感じることもあります。

 

早くみんなが笑ってマスクなしで会話できる日が来て欲しいものです。

 

 

今日は、長い休みがあったので貯まっていたドラマを一気見しました。

「病室で念仏を唱えないでください」です。

 

同作品は、ビックコミック増刊号で現在も連載中の漫画をドラマ化したものです。

 

僧侶でありながら救命救急医でもある主人公・松本照円(演:伊藤英明さん)の奮闘を通じて「生きることとは、そして死ぬとは何か」問う一話完結形式の医療ヒューマンドラマです。

 

テーマがテーマだけに重い話が多いのですが、見ていると自分の身近の人あるいは自分自身が同じ状況になった時、自分はなにができるのか、何をすべきなのか考えられる作品です。

このドラマで起こる出来事は、私たちにとっても非日常過ぎて普段想像もできないことばかりです。でも、自分の身の回りで発生する確率は低いだろうし、ドラマなので多少のフィクション的な要素はあるんでしょうが、実際に世の中で起こっていることなんだと思います。

そういう事を擬似体験とまでは言えないものの、ドラマの中の色々な登場人物に自分を置き換えて見ることができるって貴重なことだと思うんです。

 

私は、自律神経失調症になったこともあるので、精神状態があまり良くない時は、不安に感じるものを遠ざける傾向があります。(自己防衛本能の一種なんだろうと思います)

ですのでドラマも最初は敬遠していたんですが、一話目を見て、話に引き込まれ一気見してしまいました。

見ていて不安が煽られると感じることもありましたが、合間合間で繰り広げられる仲間達との交流が、緊張や不安を和らげてくれるため最後まで見ることができました。

 

救急医療のドラマはいつ見ても壮絶ですがそれでもやはりテレビで放送できるぐらいには脚色しているんだろうなと思います。実際の現場はもっと過酷で想像を絶するだろうと・・・

 

現実の世界では医療崩壊が最も避けなければならないシナリオの一つだと思います。

 

最前線で働く医療現場の方々の心労は計り知れないですが、少しでも和らげることができるよう環境面などの充実が実現されるよう祈るばかりです。

 

自分ができることは、今は病気にならないように気を付けて、医療関係者の負担にならないことでしょうかね・・・

 

どんどんドラマと関係ない方向へ行ってしまったので、最後に一言

唐田さんは1話目に出ていましたが、2話目からは存在していなかったかのように綺麗に消えていました・・・1話目だとちょいちょい主人公と絡むシーンがあったのでそこそこ重要なキャラだったかもしれませんね

 

では!!