iPhoneのストレージ足りなくなってきました・・・
PC周りの配置を一新した際に、部屋ごと移動して広くはなったのですが、この部屋の最大の問題点はエアコンがないこと。
嫁に、エアコンつけたいなぁ~、今だったらまだ工事そこまで混んでないからいいよね~
なんて言ったら、自分の小遣いでつければ?と一掃された、ぐぴおです。
私は年々スマホに拘りがなくなってきまして、最近では安くてサクサク動けばなんでもいいと思ってます。
iPhoneは3GSの時代からずっと使っていたんですが、iPhone 8の頃に一度Andoroid(Sony EXPERIA)に浮気してみたものの、iPhoneのシンプルさに惹かれ、iPhone SEを中古で購入、そしてiPhone SE(2nd)が出たときに、128GBを購入しました。
iPhone SE (2nd)安いですよね。
Appleで直接買うと128GBで税込み54,780円
スマホは、写真、動画撮影とパズドラくらいにしか使わない私としてはSEで全く問題ありません。11とか12とか確かにすごいスペックですが、値段が倍以上高いことを考えるとちょっと手が出ません。
そんな私のiPhoneですが、ストレージがかなり怪しくなってきました。
残り30GB位です。まあ、まだ大丈夫なんですが空き容量が減ってくるとソワソワしちゃうし、空き容量少ないなかでアップデートをやろうものなら恐怖のりんごループがまっています。
ということで、iPhoneの写真と動画をWindowsへ移します。
やり方は簡単
- iPhoneとPCをライトニングケーブルで接続
- iPhone側で「信頼」ボタンを押下
- Windows10で「フォト」アプリを起動
- 画面右上の「インポート」→「接続されているデバイスから」を押下
- 「Apple iPhone」を選択
- 「すべての項目」を選択
- 取り込むんだけど、その時、取り込んだら消すオプションを付けとくと楽
ってな具合です。
Windows10に標準でインストールされている「フォト」はこんな感じ。
iPhoneが認識されていれば、インポート元のデバイスでApple iPhoneを選択すればOK
写真や動画を探してくれるのであとはそれを取り込むだけ!
そして、もう一つ
iPhone SEは、写真はHEIFっていう拡張子の画像になります(JPEGではないんです)
iPhoneの設定で、PCに転送する際にJPEGに変換するオプションが有効になっていると転送時にJPEGに変換してくれますが、どうやらHEIFの方がデータの圧縮率がいいらしいのでHEIFで取り込もうと思います。
ただし、Windows10は標準ではHEIFを表示できません。
表示するには、2つのソフト?をインストールします。
Microsoft storeを起動し、下記2つのソフトをインストールすれば表示できます。