勝てないけど辞められないパチスロ中毒者の嘆き

最近、物忘れが激しくなりました・・・

静電容量無接点方式キーボード買っちゃいました!

ども、ぐぴおです。

 

今日は、最近購入したキーボードについて紹介します。

 みなさん、どんなキーボード使ってますか?

 

私は、昔からメカニカルキーボードというやつを好んで使っていまして、会社で使用しているPCのキーボードも自分で購入したメカニカルキーボードに変更しています。

 

カニカルキーボードってスイッチ部分の固さや音の違い結構あって茶軸とか緑軸とか色で性能が違っております。

会社で使っているのはなるべくカチカチ音がしないやつを

自宅で使うのは、緑軸といって結構カチャカチャ音がする奴なんですが、有線タイプでとにかくデカイ。

 

PCを設置している場所が、寝室に繋がっている書斎なのでカチャカチャやってると嫁が起きてきそうで、夜中は気を使います。

 

そして、今回MacBook Proの購入したことで、デスク周りを一新しようとして新しいキーボードを物色していました。

 

今までは、Rizer のBlack Widow Chromaっていう所謂ゲーミングキーボードを使っていたんですが、ゲームを全くやらない私には無駄にデカイ(LEDが七色に光って綺麗ではあったんですが今となっては煩わしいだけ)

 

そこで、打鍵音が静かだが確かな打鍵感があり、耐久性にも優れる「静電容量無接点方式」のキーボードを求めて数日リサーチしまくったのです。

 

ここで、私のキーボード要件をまとめると(優先度の高い順)

 

1.打鍵音が静か

2.でも、打鍵感はしっかりある

3.Windows 10 と MacBook Proで使用できる

4.無線 (机の周りをスッキリさせて洒落乙目指す)

5.英字配列であること

6.コンパクトである(テンキーは不要)

7.(あまり使わないけど)ファンクションキーと矢印キーがある

8.色は白系(今までは黒系かつLEDでキラキラしたゲーマー風で統一していたが、私もおじさんになって少し落ち着いた雰囲気で行こうと思うようになりました)

 

 

真っ先に検討したのが、

静電容量無接点の代名詞とも言える、東プレさんのリアルフォースシリーズ

 

 

ここのキーボードは実際に触ったこともあるが、スコスコという打鍵音による滑らかな入力が可能な非常に打ちやすいキーボードである。

ただ、価格が高いw3万円オーバーの高級品です。

 

それ以上に問題なのが無線が無い

有線だとPC周りの配線がごちゃごちゃするし、何よりWinとMacで使い分けるために線を繋ぎ変えないといけない。

 

無線があれば間違いなくリアルフォースを選んでいたと思うだけに、非常に残念。

 

次に、検討したのが

PFUから発売されているHHKB(ハッピーハックキーボード)

このキーボードは、仕事でキーボード入力が多いプログラマーなどが使うことを想定したキーボードで、とにかく無駄なキーを省き、コンパクトだが、キーを組み合わせることで様々なことができるということが売りである。

(プロフェッショナル向けの製品だと、キートップに刻印が無く、全てのキーに何も印字されていない。潔くてかっこいいが、私には無理だw)

 

こちらは有線のものからBluetooth接続のもが用意されている。

Bluetoothなら複数台の機器が登録でき、簡単なキー操作で瞬時に切り替えることが出来る

だが、コンパクトにし過ぎたのか、ファンクションキーや矢印キーが独立したキーとしては用意されていない。(当然、複数のキーを組み合わせれば可能)

この特殊な操作を覚えるのが面倒に思えた。

そして、エクセルなどを使うときは、やはり矢印やファンクションキーがあったほうが便利である。

 

価格が高い静電容量無接点方式はどれも高い傾向あり)

3万オーバーの製品を買って、使いづらいので、ハイさよなら~という訳にはいかのである。

 

 

一度は、HHKBをカートに入れ、ポチる寸前まで言ったのだが

いや、待てよ?

世の中に静電容量無設定方式のキーボードはまだあるんじゃないか?

 

そう思うようになったのです。

そして改めて調査してたどり着いたのが

 

なんと読むのかわからんが、Nizというシリーズである。

中国製なので品質が心配だったが、レビュー動画や口コミを見てみるとなかなかの高評価。

そして、私の要件を全て満たしているのである。

 

 Bluetooth接続で、最大3台まで登録可能

ファンクションキーも矢印キーもある

英字配列である。(逆に英字配列しかないので注意が必要)

キー配置をWindows用とMac用で瞬時に切り替えることができる。

充電が切れたときは、有線接続で使用することができる。

1.8万円と値段が安いw(RGBバックライト付きのものは2.5万円)

キーの重さ35gは、意外と丁度良い(付属のバネで45gに変更可能

 

YouTubeなどで打鍵音も確認でき、まさに私の欲しかったものであった。

 

そして迷わずポチりましたよ

RGBバックライト付きの高いほうをw

 

そして、後悔w(まあ、安い方を買って後悔する位なら高いの買って要らなかったなーと笑っている方が性に合ってる)

 

RGBバックライトをONにすると約8時間しかバッテリーモチマセン

RGBバックライトOFFで約72時間、エコモードってのがあるらしくそちらだと約126時間

(OFFとエコの違いは説明書読んでも良く分からず)

 

それにしてもこのキーボード

コスパがいいです!!

 

会社のキーボードもこれにしようかな・・・(もちろんRGBバックライト無の方ね)

 

ついでに、このキーボードとジャストサイズのパームレストも買っちゃいました!

 

 

今までパームレストって低反発素材のものとかを使っていたんですが、木もいいですね

変に腕が沈まないし、木目が何となく落ち着きます!