モンハンを打ってきたよ
ども、ぐぴおです。
最近、けんぽのイベントで歩活に参加してまして、毎日8000歩
あるくことを目標にしてるんですが、最寄り駅から毎日歩いて帰ると意外といい運動になるというか、日ごろの運動不足を痛感しているところであります。
ちなみに、今のところ平均11000歩は達成できております!
さて、本日は私の地元では「パチスロ モンスターハンター:ワールドTM」の導入初日となります。
会社帰りに行きつけのパチ屋に行ったら1台だけ空き台があったのでとりあえず遊んでみようと着席してきたので打った感想などをご報告したいと思います。
私が座った台は、ATが74回当たっており、1000枚位マイナスで319ゲーム回されてヤメていました。
まだ高設定台の挙動は分からなかったですが、おそらく終日ブン回して1000枚マイナス程度なので中間設定位はあるかもしれません。
とりあえず、当たり1回はやってみるかと打ち始めると・・・・
恐ろしく回ります。
投資100枚で、230ゲーム回ります・・・
回り過ぎです・・・
こんなに回ってしまったら店の儲けが出ず、最終的には全台ベタピンとなり、通路と化してしまうことが頭をよりぎます。
ほんといつも思うんですが、6号機は低設定が出なさすぎるのでみんな低設定と思うとすぐに席を離れ、結果稼働しないという状況に陥ります。
もうちょっと低設定でも一撃ある台、そして設定6でもそこそこ負ける台にしないとパチスロの未来はないと思うんですよね・・・私
ま、そんなことを言いながらも少ない投資でたくさん回ってくれるのはとても助かります。
ここで初打ちで右も左もわからん中で、理解したことを簡単に整理すると
スペックは純増3枚のAT機で、ボーナス初当たりが設定1で1/375、設定6で1/262
通常時は、クエストが120ゲームくらい継続し、その間にモンスターを発見すると8ゲーム+αの狩猟パートが始まります。
基本的にベルなどで攻撃し、体力ゲージを減らしていきますが、1回の狩猟パートでは到底削り切れないほどの体力ゲージがあるので狩猟パートが終わると、探索パートに移ります。探索パートではおそらく成立役でバトル抽選をしていると思われます。当選するとまた狩猟パートに移り、少しずつ体力を削っていくという戦いの繰り返しになります。
探索パートには保証ゲーム数があり、そのゲーム数を使い切る前に、いかに狩猟パートを引き、削り切るとボーナスということになります。
感覚的には、探索パートが100ゲーム以上あり、大体、3回~5回程度、狩猟パートにいくと行った感じでした。レア小役を引くと狩猟パートに行くことが多かったので、レア小役をいかに引けるかにかかっているかもしれません。
また、狩猟パートが終わると、何ゲームか探索パートの保証ゲーム数が戻るので、実際のゲーム数よりも結構多く回すことができます。
ちなみに、1回のクエストが終わるのに300ゲーム~500ゲーム位はかかりそうでした。
(私の前任者は、319ゲームでおそらくクエスト1回分回して辞めたんだと思います)
そして、私はと言いますと、クエストを消化中に
が乱入してきて気が付いたら
クエストをクリアしていました。
当選ゲーム数は、586ゲーム。投資はなんと150枚でした。
で、クエストに当選すると次ゲームで、ビックボーナス(MHW)か、レギュラーボーナス(アイルーボーナス)の告知が入ります。
私は、
赤7が揃い、見事MHWに当選したのです。
(後で調べてみたら、バゼルギウスは討伐すれば100%、MHWみたいです)
で、次に、仲間のハンター選びます。今回のモンハンは必ず4人居る状態からスタートします。赤い名前のハンターが居ると攻撃力が高い上位のハンターということになります。例えば、「もも」上位が仲間にいると部位破壊をしやすいなどの特徴があります。
そして敵の告知があります。
最初の敵は、テオ・テスカトルということで
継続もしやすし、倒した時の調査ポイントも多いというかなり美味しい敵でした。
敵を討伐し、調査ポイントを10ポイント貯めると、次回の敵はネルギガンテになります。ネルギガンテを討伐できれば、上位の報酬を得ることができるという仕様です。
ATの流れは、
1. ハンターとモンスターの選択
2. 狩猟パートとFR抽選モードをいったり来たり
3. 討伐できたら報酬パート(で、1に戻る)
となります。
狩猟パートは、通常のクエストと似た感じで10ゲーム or 20ゲーム or 30ゲームのフォーメーションラッシュ(FR)という戦いを行い、対応役に応じてダメージを与えるものとなります(月下雷鳴の時のバトルと似ています)
で、ゲーム数を消化するとFR抽選モードになり、ここでレア役やハズレなどを引くとまたFRに戻るという仕組みです。FR抽選モードではリプレイを引くと敵側の攻撃となり、3回攻撃を食らうとAT終了となります。
この辺り、月下雷鳴でリプレイを引いたときに敵が逃げていくのを再現していると思います。
ATを簡単に言うと、Hey鏡のDZ(ドライブゾーン)とパチンコのバイオハザードリベレーションズ2の転落抽選を合わせたような感じで、転落する前にFRに当てるといった作業になります。
で、討伐するとベルナビ8回の報酬パートになります。
「狩人の宴」が基本ですが、たまに上位の「狩人の宴(赤)」や「剥ぎ取りRUSH」が出てくるようです。特に剥ぎ取りRUSHは毎ゲームFRのストック抽選をするらしくかなり強力と思われます・・・(私は引けませんでした)
ちなみに、「狩人の宴(赤)」は、2回ほど引けまして
何回かFRをストックすることに成功しました。
そして、ある程度スクットしたら
歌が流れ出しました。
どうやら結構な数のストックを獲得すると上記の状態になるようで、モンスター5匹位討伐する間ずっと無敵状態でした。
そんなこんなで・・・・
ゼノ・ジーヴァ登場です。
つまり、有利区間完走です。
ゼノ・ジーヴァとは77ゲーム闘い、討伐後20ゲームでエンディグとなりました。
まあ、ちょっと悲しいのは有利区間完走しても上記程度の枚数しか獲得できないということです。ちなみに、上記画面は、設定3否定を示唆しています。(設定3否定されたからと言って何が嬉しんだ?とは思いますが・・・)
その後、もう1クエストやってみようと思いブン回しましたが、「オドガロン」(BR比率 75%:25%)で、最後の最後で強チェリーを引いて強引に討伐、無事ビックを引くことに成功し、ほんのちょっとだけ増やして実践を終了しました。
感想は、月下雷鳴の感じを残しつつ6号機っぽさを作ってきたなと思いますが、ATに入らないと結構な地獄を味わえる台だなと思いました。
ちなみに50枚あたりの平均消化ゲーム数は50ゲームちょっとらしいので100枚で200ゲーム以上回したのは運が良かっただけのようです。
投資:350枚(2回目のAT入れるまで現金投資しちゃったので投資が増えています)
回収:1850枚
収支:+1500枚
ちなみにお隣の台は、高設定挙動バリバリでした。
どんな挙動をしてたかというと、250ゲームくらいでATに当選し、500枚~800枚位を出しては終了。で、また250ゲーム位で当選という感じで
250枚使って500枚だすみたいな感じで少しずつ少しずつ綺麗な右肩上がりのグラフを描いて4000枚位は出ていました。
ま、6号機でよくある風景ですね!